2019年度「グローバルインターンシップ（中期）」参加

1年留学の終盤に差し掛かった頃に帰国後のプランを立て始め、就活に入る前にインターンシップを経験したいと思い、帰国前からインターンシップ先を探し始めました。そんな時、グローバル教育センターから中期インターンシップの案内が届き、バイリンガルでマルチカルチャーな職場だと感じたジオメトリー・オグルヴィ・ジャパンへ応募しました。

インターン先では戦略プランナーのメンターからご指導を頂きながら、インターンプログラムの一環として用意された課題に取り組みながら、様々なバックグラウンドを持つインターン生と共に働きました。同時に、部署内外からサポートワークを頼まれる事があり、それらのタスクも自分一人で取り組むのではなく、インターン生複数人で話し合いながら仕事を分け、取り組みました。このプログラムへ応募しなければ出会うことのなかった同期やプロフェッショナルと話し、共に働けた事が大事な経験になりました。

現在は就職活動中で、他の就活生のように不安の中にいますが、インターンシッププログラムを通し、自分のやりたいこと、出来る事、将来へのビジョン、就活をする上での軸に気づき、構築出来たと感じています。これらの発見は、残りの学生生活や就活のみならず、社会人として生きていく中で自分の中でブレはないか、あるいは変わった軸など、自分を振り返る時の基準にもなると思います。