退学
退学には自主退学と退学を命ぜられるものと2種類あります。ご不明な点は学事センター(学籍)までお問合せください。
■期日
退学の期日は,通常,学期の末日(3月31日または9月20日)です。
■自主退学
事情により退学しようとする場合は,所属学科長またはクラス主任(大学院生の場合は指導教員または専攻主任)と相談の上,所定の「退学願」に必要事項を記入し,原則として希望する退学の期日までに学事センター(学籍)窓口に学生証を添付して提出してください。ただし,前学期末にさかのぼって退学(遡及退学)を希望する場合,下記の期日までに退学願を提出することが必要です。 (当該学期入学者は遡及退学不可)
■遡及退学における退学願提出期限
退学日 | 退学願提出期限 | 制限事項 |
2023年度秋学期末 (2024年3月31日付) | 2024年5月31日(金) | 2024年4月1日入学者不可 |
2024年度春学期末 (2024年9月20日付) | 2024年11月10日(日) | 2024年9月21日入学者不可 |
※提出期限を過ぎた場合は,いかなる理由であっても受理できません。
※当該学期の学費を納入済みの者の前学期末遡及退学が認められた場合,当該学期学費は返還します。詳細は学事センター(学籍)に問い合わせてください。
また,学期末日以外の日付で退学を希望する場合,退学を希望する日までに退学願を提出することで希望の日付で退学することが可能です。ただし,当該学期の登録科目,成績評価は削除されますが,当該学期の学費は全額納入する必要があります。
■退学を命ぜられるもの
下記の者は退学を命じられます。
① 在学期間満了
在学期間(休学期間は含まない)を満たした者。
学部・・・8年
大学院・・・9年(前期課程4年,後期課程5年)
修士課程・・・4年
② 授業料等学費未納
定められた授業料等学費を期限までに納付しない者。
③ 学則40条該当者(学部生)
連続する2年間において,学部学科が指定する科目を含む合計32単位以上を修得できなかった者。
④ 成業の見込みがないと認められる者(大学院生)
各研究科が定める認定事由に該当する者。
⑤ 懲戒処分として退学事由のある者
学則第60条・61条,大学院学則第29条の2に該当する者。
※在校生は「LOYOLA」のダウンロードセンターで詳細を確認してください。