対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト(米国)」を通じて上智大生がロサンゼルスを訪問しました
2025年3月12日~18日、上智大生9名が、日本政府(外務省)が推進する「カケハシ・プロジェクト」派遣プログラム(一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)運営)を通じて、米国カリフォルニア州ロサンゼルス市を訪問し、地域の人々との交流や視察を通して日米の友情や信頼関係を構築する短期留学を実現しました。
現地滞在中は、全米日系人博物館やジャパンハウスの視察、在ロサンゼルス日本国総領事館への表敬訪問、Manzanar国定史跡の視察などを通して学生自身の学びと経験を深めたほか、Loyola Marymount University (LMU) やClaremont Collegesの学生との交流を図り、学生主催のイベントやワークショップを通じて意見交換を重ねることで両国の絆を強めました。

なお、同プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクト(米国)の一環で行われる相互交流プログラムで、上智大生の派遣前にあたる2025年3月5日には、LMUとClaremont Collegesの学生が日本を訪問した際に、四谷キャンパスで交流を楽しみました。

上智大生は、同プログラムで培った知識や経験をもとに、今後も日米友情構築や日本の魅力発信を積極的に行っていきます。