海外協定校などからの来訪【2024年12月】
2024年12月にグローバル教育センターへ来訪した海外の協定校や教育機関を紹介します。
■グリフィス大学 2024/12/2
12月2日(月)、オーストラリアのグリフィス大学(Griffith University)のMs. Isis Kowaliauskas (Manager, International Partnerships)が来訪されました。
グリフィス大学はクイーンズランド州の州都ブリスベンおよびゴールドコーストにキャンパスを有する公立大学で、オーストラリア最大規模の大学のひとつです。
面会では交換留学協定の内容の確認を行った後、双方の留学生の傾向や受け入れ体制についてなどの情報共有を和やかなムードの中行いました。今後も更なる交流が期待されます。
■チューリッヒ応用科学大学 2024/12/2
12月2日(月)の午後にはチューリッヒ応用化学大学(Zurich University of Applied Sciences)のMs. Greta Gnehm (Head of International Relations, School of Management)とMr. Michael Farley (Head of International Development and Projects, School of Management)が来訪されました。
チューリッヒ応用科学大学は2007年創立の比較的新しい大学で8つの学部を有し、特にSchool of Management and Law(SML)は、スイスの応用化学大学のビジネススクールとしては唯一フィナンシャル・タイムズのランキングに掲載され、多くの学生が所属しています。
先方大学では留学先としてアジアへの重要が高まると共に特に東京が人気の派遣先となっており、面会においても、交換留学協定の拡大について話し合いが行われました。
■トゥールーズ・カトリック大学 2024/12/13
12月13日(金)にはフランスのトゥールーズ・カトリック大学(Institut Catholique de Toulouse)の学長であるDr. François Moog (Professor of Theology)が来訪されました。
トゥールーズ・カトリック大学は1877年創立のカトリック系私立大学であり、本学とも2017年に交換留学協定を締結以来、学生交流を中心に良好な関係性を保っています。
Dr. Moog学長は当日、本学のイベントにご登壇の予定があり、その前に本学曄道学長と森下グローバル化推進担当副学長との面会を希望され、実現の運びとなりました。面会では両大学の様々な情報を共有すると同時に、共にカトリック大学であることの利点を生かした関係強化を再確認することが出来ました。