海外協定校などからの来訪【2025年8~10月】

2025年8月から10月にグローバル教育センターへ来訪した協定校や国際機関を紹介します。

  • University of Massachusetts Amherst

8月にアメリカのUniversity of Massachusetts Amhurst(マサチューセッツ大学アマースト校)からMr. Eric A. Wirth(Manager of Global Partnerships, International Office)がグローバル教育センターへ来訪されました。

University of Massachusettsはマサチューセッツ州の州立大学で、5つの大学から構成され、中でもアマースト校は1番の歴史があり、「U.S. News & World Report」が発表した2025年アメリカの公立大学ランキングではTOP26にランクインしています。

Mr. Wirthは協定や学術交流などを担当されており、当室職員との面会においては今後の研究連携など学術交流を中心とした多岐にわたるテーマで話し合いが行われました。

Ateneo de Naga University

 また、8月にはフィリピンのAteneo de Naga University(アテネオ・デ・ナガ大学)から副学長以下8名の訪問団が来訪され、赤堀雅幸学術研究担当副学長と鎌田武仁特任助教、グローバル教育センタースタッフと懇談しました。

今回の訪問は、アテネオ・デ・ナガ大学のMAGIS Technology Business Incubator(MAGIS TBI)という技術を活用したスタートアップの支援等を行う機関に所属している教員を中心としており、日本のスタートアップの支援を行う機関等を訪問する中で、同じイエズス会系大学である本学を訪問したいと連絡があり実現したものです。

面会では双方のスタートアップ支援事業について情報を交換し、今後も両大学間での情報共有や、メンター育成などの面での協力を行っていくことを話し合いました。

  • Seattle University

9月にはSeattle UniversityのCollege or Arts and ScienceよりProf. David Kwon (Assistant Professor in the Department of Theology and Religious Studies)とProf. Yitan Li (Director of the Asia Program and Professor of Political Science and International Studies)が来訪されました。

Seattle Universityは学生数約7,200人で本学より小規模ですが、イエズス会系大学であること、シアトル市内のダウンタウンに位置していることや、開講している分野、留学生比率(9%)など本学と共通している要素が多く、本学の学生に人気の高い交換留学協定校です。

今回の面会ではアガスティン・サリ理事長をはじめ、赤堀雅幸学術研究担当副学長と国際教養学部の安野正士教授が出席され、現在の交換留学の状況をはじめ、将来の研究交流の強化に向けてなど活発な話し合いが行われました。そして今回の貴重な機会をもとに、教員交換や研究交流についてなど引き続き協議を続けることとしました。

  • The University of Notre Dame du Lac

10月にはアメリカのノートルダム大学から留学担当であるMs. Natalie Gilbertが来訪されました。アメリカのノートルダム大学はインディアナ州・ノートルダムにあるキリスト教カトリック系の私立総合大学です。ノートルダム大学とは2018年に交換留学協定締結以降、順調な交流を続けています。

今回、当センターのスタッフとの面会では、東アジアの大学との交流を強化したいとの先方の意向をふまえ、活発な話し合いが行われました。加えて、ウェルネスセンターや理工学部との面会、日本語の授業の見学、さらには本学の寮(祖師谷国際交流会館)の見学と精力的に活動されました。本学とのさらなる関係強化が期待されます。

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また、海外の大学や教育機関の教職員が本学の制度や他の様々な枠組みを通して来訪する機会も増えています。

  • 海外招聘客員教員制度

海外招聘客員教員制度とは、海外の高等教育機関、研究機関等から本学が教員を招聘し、本学において外国語で授業科目を担当する、または本学教員と研究交流を中心に活動する制度です。グローバル教育センターでは毎年5~10名の教員を招聘しています。

本年度春学期はNOVAデ・リスボン大学(ポルトガル)の理工学部物理学科よりPaulo Manuel Assis Loureiro Limao-Vieira教授が来日され、本学の理工学部物質生命理工学科において3科目の授業を担当されました。Limao-Vieira教授は物理・化学に関する講義を長年多く担当し、海外から集まる多くの若手研究者の育成などにも豊富な教育経験を有すため、本学での先生の英語での授業には多くの学生が集まりました。また、コロナ禍以前より長年、受入担当教員である同学科の星野正光教授の共同研究者であり、多くの論文を共著で発表されています。