2021年10月11日:エスピノサ元国連総会議長を招き「パンデミック下のグローバル・ヘルスガバナンスの課題」シンポジウムを開催

本学国際関係研究所(人間の安全保障研究所及びグローバル教育センター共催)が、2018年9月から1年間、第73回国連総会議長を務めたマリア・エスピノサ氏を招き、オンラインで、「パンデミック下でのグローバル・ヘルスガバナンスの課題」について基調講演を頂きました。その後、世界各地の第一線の専門家も参加する形でシンポジウムを開催しました。

世界中から400人近い学生や市民の参加があり、どうすればコロナ感染症を世界全体で解決していくことができるのか、活発な議論が繰り広げられました。

本シンポジウムは、本学グローバル教育センターの東大作教授が、企画や交渉、当日の司会を務めました。また冒頭挨拶を、森下哲朗教授(本学グローバル化推進担当副学長)、鳥居正男・上智大学ソフィア会会長が務め、コメンテーターとして、詫摩佳代・東京都立大学法学部法学科教授、出口真紀子教授(上智大学グローバル教育センター長)、リチャード・ポンジオ・スチムソンセンター司法・安全保障担当部長が登壇しました。

シンポジウムの動画は、以下のリンクでご覧頂けます。


シンポジウムの様子