1-5 上智大学 学生生活
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1-5-1 奨学金受給者数
上智大学奨学金および日本学生支援機構奨学金をはじめとする学外奨学金の延べ受給者数を集計している。2020年度は国による修学支援新制度の開始や新型コロナウイルスに伴う支援等により、延べ受給者数が大幅に増加した。コロナ終息後も修学支援新制度の定着により高い水準を維持しており、2025年度には修学支援新制度の対象が多子世帯へ拡大されたことを背景に、受給者数が前年度比約1,000人増の5,075人となった。この結果、修学支援新制度開始前の2019年度と比較すると、延べ受給者数は約1.5倍の水準となっている。
1-5-2 上智大学奨学金採用状況
本学では、日本人学生および留学生を対象に、経済的支援と学業の奨励を目的とした70種類以上の大学独自奨学金を設け、学生一人ひとりの多様な状況に応じた支援を行うことで、安心して学べる環境づくりを推進している。具体的には、新入生奨学金、修学奨励奨学金、篤志家奨学金をはじめとする各種減免/給付型奨学金を通じて、経済的理由によって学業の継続が困難な学生を支援している。また、学業優秀賞や博士後期課程学生を対象とした各種奨励金を設け、優れた学修・研究活動を積極的に後押ししている。さらに、私費外国人留学生については、アルバイト収入や仕送り額など生活実態を反映した基準に基づいて選考を行い、多様な国籍・経済状況に応じた支援を実施している。
1-5-3 日本学生支援機構奨学金
日本学生支援機構奨学金は、第一種(無利子貸与)、第二種(有利子貸与)、および給付型(国による修学支援新制度)に分かれる。2020年度より給付型(国による修学支援新制度)の開始に伴い、第一種・第二種奨学金の採用者数は減少した一方、給付型奨学金の採用拡大により、日本学生支援機構奨学金受給者総数は概ね横ばいで推移してきた。しかし、2025年度からは修学支援新制度の対象が所得制限の無い多子世帯へ拡大されたことから、受給者数は前年度比で約1,500名増加している。
1-5-4 学生課外活動団体数、加入者数
登録されている課外活動団体数は306団体、加入者数はのべ10,022名、実数で7,148名となる。全学生の課外活動加入率は58.0%である。課外活動団体の内訳は、体育団体連合会43団体、音楽協議会11団体、演劇協議会6団体、その他246団体である。「その他団体」のうち、約35%が文化・芸術・文芸系、約24%がスポーツ・ダンス・アウトドア系、約20%が学術・研究系、約11%がボランティア・社会貢献系、10%が国際交流系の活動を行っている。
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