2025年度 上智大学入学時学生意識調査
2025年度春学期新入生の皆さんにご協力いただいた入学時学生意識調査の調査結果です。新入生全体の48.9%にあたる1,343名の新入生にご協力いただきました。調査結果については、学内の各部門に共有し、教学方針や学生生活支援等の検討材料にしています
報告書
概要
- DPの認知度は54.3%。DPの能力を身につけたい学生は77.5%。
- APに掲げられている項目について、「あてはまる」学生が82.1%。
- 企業への就職希望者が48.2%。進学希望者が14.0%。
- 大学選択に有効な媒体は大学のホームページと大学案内冊子。高校教員もファクター。
- 認知獲得は高校入学前に過半数。志願意思決定は高校3年の夏休み前で過半数。それ以降も多い。
- 第一志望比率はおよそ6割。私大専願より国公立大学との併願のほうが若干多い。
- 上智大学全体について、新入生からは概ね好印象。
- 学問内容や学び方についても概ね好印象。
- 上智大学に入学してよかったという新入生が9割強。
- 専門分野と自分自身の興味関心が一致している新入生がおよそ7割。
- 留学意向のある新入生はおよそ8割。
- 留学希望理由で多いのは語学力の向上、日本では学べないことを学びたい、海外生活の経験。
- 大学生活の中で力を入れたい上位項目は語学、教養、専門分野、人との交流。
- 授業についていけるか、友人ができるか不安に思っている新入生が半数以上。
- 入学時点でのNPSは30.6。
- 海外経験のある新入生がおよそ1/3。
- 海外在住はアメリカ、中国、ドイツが多い。海外留学はアメリカ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリスが多い。
- 在住期間は3年が最多。留学期間は2週間が最多。
- 家族と同居している新入生がおよそ3/4。
- 通学時間は1時間半未満でおよそ9割。
- 自分専用のノートパソコンを持っていない学生がおよそ2%。
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