報告書

概要

  1. 教育の質・学修経験
    • 授業の分かりやすさや教え方への評価は非常に高く、本学の教育の質は総じて良好である。
    • 一方で、数理・統計・データサイエンス分野の能力獲得実感は相対的に低い。
  2. 成長実感と教育改善
    • 学年が上がるにつれて、学生の成長実感および教育全体への評価は緩やかに高まっている。
    • しかし、学生の意見が教育改善に反映されているという実感は十分とは言えない。
  3. 学生生活・学修行動
    • 学生の時間配分は、授業への出席およびアルバイトに大きく偏っている。
    • 主体的学習行動は学年進行とともに強まる傾向にあるが、学修の質的転換には課題が残る。
  4. 進路意識・キャリア形成
    • 学年進行に伴い進路未定層は減少し、国内企業・団体への就職志向が明確化している。
    • 一方で、専門分野と進路の結びつきに対する明確な意識は弱まる傾向にある。
  5. 総合的示唆
    • 本学の強みは、授業の質、国際性、多様性ある学修環境、ならびに落ち着いた校風にある。
    • 今後は、数理・データサイエンス教育の強化、学生参画型の教育改善の推進、経済的支援および低学年からのキャリア支援の充実が重要である。

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