2016年度、2021年度、2023年度の卒業生の皆さまにご協力いただいた卒業後動向実態の調査結果です。卒業生全体の10.7%にあたる623名の卒業生にご協力いただきました。調査結果については、学内の各部門に共有し、教学方針や学生生活支援等の検討材料にしています。

報告書

サマリー

  • 2016年度、2021年度、2023年度の卒業生を対象に調査を実施し、623件の有効回答を得ました(回答率10.7%)。
  • 卒業時に身につけるべき知識・能力・態度(DP)が「身についた」と回答した割合は約87%、「卒業後も必要である」と回答した割合は約97%でした。
  • 上智大学での学びが現在の生活や仕事に役立っているという回答が多く、卒業生の多くが在学中の成長を実感しています。
  • 上智大学を友人や親しい人に薦める度合いを示すNPS(ネット・プロモーター・スコア)は37.6でした。また、現在のキャリアに満足している卒業生は80%を超えています。
  • 上智大学の強みとして、専門性と幅広い教養を身につけられる教育、少人数教育、教員や友人との近い関係、国際性、教育理念などが挙げられました。
  • 卒業生の職業や職種は多岐にわたっています。卒業後の年数が長くなるにつれて、転職経験者や年収の高い層が増える傾向もみられました。
  • 回答者の46%が、DPに明示されていない知識・能力・態度を、現在の生活や仕事で必要としていると回答しました。自由記述では、論理的・批判的思考、発信・表現、データ分析や生成AIを含むデジタル技術の活用などが挙げられています。
  • 大学生活や教育は全体として高く評価されている一方、キャリア・就職支援、資格取得支援、奨学金制度などには改善の余地が示されました。

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