(9)イスパニア語圏研究(イスパニア語学科)

イスパニア語圏研究の内容

「イスパニア語圏研究」はその名の通り、イスパニア語が話されている国や地域を研究する分野です。開講科目の大部分は、イスパニア語学科開講科目からなっています。広範なイスパニア語圏に属する一つの国や地域、あるいは複数の国や地域にまたがる文化、社会現象を研究対象とするという意味においては、イスパニア語学科生にとって、最も身近で多様な研究テーマを設定しうる専門分野と言えるでしょう。スペインの歴史、スペイン、メキシコの文学や美術、メソアメリカ文明、メキシコの経済、コロンビアの社会、イスパニア語圏と日本の比較研究など、学科教員の専門領域と直接関わるものだけを挙げてもテーマは多岐にわたります。イスパニア語圏研究のテーマの中には、他の専門分野の枠内で設定しうるものもあります。例えばスペインの歴史、メキシコの経済はそれぞれ、「ヨーロッパ研究」、「ラテンアメリカ研究」ないし「国際関係研究」のテーマとすることもできますが、違いはそのテーマを考察するにあたっての姿勢、アプローチの仕方にあると言えます。スペイン、メキシコという一国における独自の現象として考察するのか、ヨーロッパ、ラテンアメリカあるいは国際社会といったより大きな枠組みから考えるのかということです。いずれの場合にも多角的な視点は必要ですが、どちらにより比重を置くかによって、選択する専門分野も自ずから変わってくるでしょう。

単位構成・対象科目

[単位構成]

研究科目・・・・・・・・・・・・・・16単位
演習科目・・・・・・・・・・・・・・・4単位
卒業論文・卒業研究・・・・・・6単位
合計・・・・・・・・・・・・・・・・・・26単位

[対象科目]

*対象科目は年度ごとに変更や休講があり得るので、履修の際には履修要覧で確認してください。

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