麻しん(はしか)
麻しん(はしか)について
2007年に大学生の間で麻しん(はしか)が大流行しました。
学内で麻しんが流行すると、授業や課外活動、就職活動などにも影響があります。
ウェルネスセンターへの報告について
1) 学生がインフルエンザに罹患した場合は、MySophiaにて報告してください。
>>感染症罹患の報告はこちら
2) 履修している各授業の担当教員へ感染症により欠席することを自分で伝える。
3) 感染症治癒後登校許可証明書 (171.25 KB) をダウンロードし、病院で作成してもらう。
4) 登校が可能になりましたら授業担当教員にコピーを提出するとともにMy Sophiaから提出してください。
>>感染症治癒後登校許可証明書の提出はこちら
麻しんの予防接種が必要な方
下記に該当する場合は、医療機関で早急に麻しんの予防接種を受けてください。
- 麻しんにかかったことが無く、予防接種を受けていない。
- 麻しんにかかったことが無く、小児期に1度予防接種を受けたが、2度目の接種を受けていない。
注意
- 小児期に1度予防接種をしただけでは、年とともに免疫が弱くなり、麻しんにかかる恐れがあります。
現在、日本の法律でも、麻しんは2回接種に変わっています。1度しか接種していない場合は、もう一度接種が必要です。 - 抗体検査(血液検査)で、自分に抗体があるかどうかを調べる方法もあります。医療機関でご相談ください。
- 学外実習の場合、証明書提出を求められることもあります。接種や抗体検査の記録はご自身で大切に保管してください。
このページの内容についての
お問い合わせ窓口
- 担当部署名
- ウェルネスセンター
- 連絡先
- 03-3238-3394
- お問い合わせ窓口
- ホフマン・ホール2階