麻しん(はしか)
麻しん(はしか)について
2007年に大学生の間で麻しん(はしか)が大流行しました。
学内で麻しんが流行すると、授業や課外活動、就職活動などにも影響があります。
ウェルネスセンターへの報告について
麻しんの予防接種が必要な方
下記に該当する場合は、医療機関で早急に麻しんの予防接種を受けてください。
- 麻しんにかかったことが無く、予防接種を受けていない。
- 麻しんにかかったことが無く、小児期に1度予防接種を受けたが、2度目の接種を受けていない。
注意
- 小児期に1度予防接種をしただけでは、年とともに免疫が弱くなり、麻しんにかかる恐れがあります。
現在、日本の法律でも、麻しんは2回接種に変わっています。1度しか接種していない場合は、もう一度接種が必要です。 - 抗体検査(血液検査)で、自分に抗体があるかどうかを調べる方法もあります。医療機関でご相談ください。
- 学外実習の場合、証明書提出を求められることもあります。接種や抗体検査の記録はご自身で大切に保管してください。
このページの内容についての
お問い合わせ窓口
- 担当部署名
- ウェルネスセンター
- 連絡先
- 03-3238-3394
- お問い合わせ窓口
- ホフマン・ホール2階