支援・配慮の一例
◆修学に関する相談/学内専門部署への連携・紹介
障がいのある学生からの相談を受け付け、必要に応じて、学内の専門部署・担当部署に繋ぎます。
◆障がいに応じた修学環境の学内調整
障がいのある学生の修学環境を調整するために、学内各部署と連携し、大学として可能な対応を協議します。
・授業に関わる合理的配慮の一例
- 座席位置の配慮
- 耳栓・ノイズキャンセリングイヤホン等の使用許可
- 板書撮影・録音の許可
- PCの使用許可
- 試験時のPCによる回答の許可
- 授業ノートの提供支援
- UDトークの使用
- 重要事項の文字情報による伝達
- 定期試験の時間延長
- リスニング試験の配慮
- 教室変更(アクセス配慮)
- 支援機器の貸出(タブレット、集音マイク、デジタル耳栓、イヤーマフ、ICレコーダー、白杖、等)
※上記は一例であり、実際の支援・配慮内容については個々の学生の障がい等の状況と必要性、根拠資料等に基づき、個別に検討・調整されます。
・キャンパス内の環境調整(施設・設備の改善)の一例
「みんなのトイレ」内へのユニバーサルシートの増設、学食への優先席の導入等
◆個人用ロッカーの貸出
本学に在籍する学生で、障がいにより荷物の持ち運びに困難がある方には個人用ロッカーを貸し出しています。
◆エレベーター利用ICカードの貸出
学内には一部の階に停止しないエレベーターがあります。本学に在学する学生で、障がいにより階段昇降に困難のある方には、エレベーターで各階を利用できるためのICカードを貸し出しています。
このページの内容についてのお問い合わせ窓口
担当部署名 ウェルネスセンター(障がい学生支援担当)
メール with_others-co@sophia.ac.jp
電話 03-3238-4088
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 【平日(大学事務休業日を除く) 10:00~11:30/12:30~17:00】