春期休暇中(2~3月)に実際に海外に赴き、ボランティア活動、現地大学との交流、現地国際機関の現役職員によるブリーフィング等を通じて、実践的な学びを得ることができるプログラムです。

募集要項や提出必要書類は、LOYOLA「ダウンロードセンター」に掲示します。
申込方法についても要項内に説明がありますので、よくご確認ください。


【閲覧方法】
LOYOLA「ダウンロードセンター」のアイコンをクリック→「グローバル教育センター」→「海外短期プログラム 募集要項・申込用紙」→「★(該当年度)年度春期休暇中実施」フォルダ内、該当コースを参照下さい。
10月上旬を目途に募集説明会が開催されます。詳しい日程はLOYOLA掲示板やグローバル教育センター窓口の掲示をご確認ください。

【プログラム一覧】

※各年度の実施状況や募集詳細はLOYOLA掲示板を確認してください。

★アフリカに学ぶB 
・使用言語:英語 ・実施期間:約2-3週間
アフリカ地域の歴史と現在(政治・経済・文化・日常生活)について、現地での講義と実習を中心に学びます。
現地大学の他、現地企業、産業育成・農業関連施設、芸術・エコツーリズム等のセンター、国際機関施設などへの訪問も予定されます。

★東南アジアに学ぶB
使用言語:英語 ・実施期間:約1-2週間
東南アジアのメコン地域における経済社会発展の拠点であるタイで実施され、首都のバンコクと北部タイのチェンライとその郊外を訪問します。バンコクにおいてはダイナミックに変貌する経済社会や多様な文化を体感し、チェンライでは、イエズス会が設置した高等教育機関「ザビエル学習コミュニティー」に滞在し、少数山岳民族出身の学生との協働学習を行います。北部タイの経済社会課題に関する講義、少数山岳民族の村への訪問、作業体験、国境地帯の観察等を柱とするプログラムです。
2023年度は関西学院大学と共同実施されます。

★国連の役割と機能(国連集中研修)
・使用言語:英語 ・実施期間:約1週間
ニューヨーク国連本部へ行き、現職国連職員から直に講義を受けたりディスカッションを行い、国連の役割と機能について理解を深める1週間の集中プログラムです。
国際社会が直面する課題を学び、将来国際社会で活躍できる人材を養成する機会を提供することを目的とします。

2023年度の実施報告はこちら

★オーストラリア・サミット・プログラム
・使用言語:英語 ・実施期間:約1週間 
※開催場所が年度によって異なりますのでご注意ください。
2023年度にパイロットとして初実施され、2024年度より科目化されたプログラム。
本プログラムはオーストラリア国立大学(ANU)と共同で実施され、毎年異なるテーマに対してオーストラリアと日本の2国間でのコミュニケ(提言書)を取りまとめ、両国が直面する社会課題の解決と理想とする社会の達成を目的としています。
テーマに沿った知識と実践的な学びを得ることができることはもちろん、オーストラリアの学生との交流も深めることができる等、学術的経験にとどまらない体験ができます。

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