春期休暇中(2~3月)に現地での実践的な学びを得ることができるプログラムです。

※春期休暇中実施海外短期プログラムの募集要項・申込用紙は、LOYOLA「ダウンロードセンター」に掲示します。
LOYOLA「ダウンロードセンター」のアイコンをクリックし、「グローバル教育センター」→「海外短期プログラム 募集要項・申込用紙」→「★(該当年度)年度春期休暇中実施」フォルダ内、該当コースを参照下さい。
毎学期4月、10月に募集説明会も開催されます。日程はLOYOLA掲示板やグローバル教育センター窓口の掲示をご確認ください。
【プログラム一覧】※各学期の募集詳細はLOYOLA掲示板を確認してください。★アフリカに学ぶB(使用言語:英語)約2-3週間
アフリカ地域の歴史と現在(政治・経済・文化・日常生活)について、現地での講義と実習を中心に学びます。現地大学の他、現地企業、産業育成・農業関連施設、芸術・エコツーリズムなどのセンター、国際機関施設などへの訪問も予定されます。春期休暇中は南アフリカを中心に学びます。

★インド・サービスラーニング・プログラム(使用言語:英語)約3週間
インドのデリー・アグラ・バラナシ・コルカタに滞在し、インドの歴史や文化、宗教を学ぶとともに、マザーテレサが設立した「神の愛の宣教者会」諸施設にてボランティア活動を行う国際サービスラーニング・プログラムです。

★国連の役割と機能(国連集中研修)(使用言語:英語)約1週間
ニューヨーク国連本部へ行き、現職国連職員から直に講義を受けたりディスカッションを行い、国連の役割と機能について理解を深める1週間の集中プログラムです。国際社会が直面する課題を学び、将来国際社会で活躍dけいる人材を養成する機会を提供することを目的とします。

★エストニア・スタディツアー:持続可能な社会構築に向けた教育の可能性(使用言語:英語)約1週間
時期によってはバルト海周辺国も含みますが、基本的にエストニアの教育機関などの活動を見学し、現地の学生や関係者とディスカッションを通して、教育プログラムを開発します。特にエストニアにおける環境保全やICT活用などの革新的取組と工夫を学び、持続可能な社会構築への示唆を得ることを目的とします。

★東南アジアに学ぶB(使用言語:英語)約1-2週間
歴史や文化の多様性に富み、ダイナミックに変貌している東南アジア・メコン地域を対象に実施します。メコン地域内の3つの経済回廊のうち、ラオスの古都るアンブラパンからビエンチャンを経由し、、タイ北部に滞在し、バンコクへ至る「南北経済回廊」を往くプログラムです。北部タイでは、イエズス会が設置した高等教育機関「ザビエル学習コミュニティー」と地域支援機関「暁の家」に滞在し、ラオスや北部タイの経済社会課題に関する講義、少数民族野村での対話やホームステイ、コーヒー農園での収穫作業体験、少数民族出身学生との交流等を柱とします。

★多文化共生社会のリーダーシップ(使用言語:英語)5日間
アメリカ(ワシントン州)ゴンザガ大学のSchool of Leadership Studiesによって企画・開講されるプログラムです。米国におけるダイバーシティやジェンダーの様々な課題、そして多様性を踏まえた包摂的リーダーシップについて学びます。上智大学の他、お茶の水女子大学、静岡県立大学の学生が参加し、日米、あるいは日本内における視点の違い等を多面的に考察しながら理解を深めます。

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