春期休暇 実践型プログラム プログラム一覧
アフリカに学ぶB
・使用言語:英語 ・実施期間:約2-3週間
アフリカ地域の歴史と現在(政治・経済・文化・日常生活)について、現地での講義と実習を中心に学びます。
現地大学の他、現地企業、産業育成・農業関連施設、芸術・エコツーリズム等のセンター、国際機関施設などへの訪問も予定されます。
2024年度の実施報告はこちら
東南アジアに学ぶB
・使用言語:英語 ・実施期間:約1-2週間
東南アジアのメコン地域における経済社会発展の拠点であるタイで実施され、首都のバンコクと北部タイのチェンライとその郊外を訪問します。バンコクにおいてはダイナミックに変貌する経済社会や多様な文化を体感し、チェンライでは、イエズス会が設置した高等教育機関「ザビエル学習コミュニティー」に滞在し、少数山岳民族出身の学生との協働学習を行います。北部タイの経済社会課題に関する講義、少数山岳民族の村への訪問、作業体験、国境地帯の観察等を柱とするプログラムです。
2024年度は関西学院大学と共同実施されました。
2024年度の実施報告はこちら
国連の役割と機能(国連集中研修)
・使用言語:英語 ・実施期間:約1週間
ニューヨーク国連本部へ行き、現職国連職員から直に講義を受けたりディスカッションを行い、国連の役割と機能について理解を深める1週間の集中プログラムです。
国際社会が直面する課題を学び、将来国際社会で活躍できる人材を養成する機会を提供することを目的とします。
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エストニア・スタディーツアー
・使用言語:英語 ・実施期間:約1週間
※開講時期が年度によって異なりますのでご注意ください。
時期によってはバルト海周辺国も含め、基本的にエストニアの教育機関などの活動を見学し、現地の学生や関係者とディスカッションを通して、教育プログラムを開発します。特にエストニアにおける環境保全やICT活用などの革新的取り組みと工夫を学び、持続可能な社会構築への示唆を得ることを目的とするプログラムです。
・2024年度(夏期実施)の実施報告はこちら
・2022年度(春期実施)の実施報告はこちら
オーストラリア・サミット・プログラム
・使用言語:英語 ・実施期間:約1週間
※開催場所が年度によって異なりますのでご注意ください。
2023年度にパイロットとして初実施され、2024年度より科目化されたプログラム。
本プログラムはオーストラリア国立大学(ANU)と共同で実施され、毎年異なるテーマに対してオーストラリアと日本の2国間でのコミュニケ(提言書)を取りまとめ、両国が直面する社会課題の解決と理想とする社会の達成を目的としています。
テーマに沿った知識と実践的な学びを得ることができることはもちろん、オーストラリアの学生との交流も深めることができる等、学術的経験にとどまらない体験ができます。
・2024年度の実施報告(日本)はこちら
・2023年度の実施報告(オーストラリア)はこちら
アジアのなかの日本
・使用言語:英語(、韓国語) ・実施期間:約1週間
※開催場所が年度によって異なる可能性がありますのでご注意ください。
アジア各国と日本との関係しを踏まえつつ、地域に目線をおきながら脱植民地化が埋め込まれた現場を通して、過去と現在の理解を深めるきっかけを得るとともに、未来に向けた望ましい関係構築の視座を獲得することを目指すプログラムです。
2025年度に科目化され、韓国で実施されました。
2025年度の実施報告(韓国)はこちら
日本のなかの多様性
・使用言語:日本語 ・実施期間:約1週間
日本に所在する多様性を有するコミュニティ(在日コリアン、被差別部落、ラテンアメリカなど)に注目し、隔年でテーマを設定しながら実施するプログラム。
2025年度は「日本のなかのラテンアメリカ」をテーマに、日本に定住するブラジルやペルーから来日した南米日系人の人々のライフスタイルや教育、コミュニティの現状を体験を通じて学びます。