学費の減額について

学費の減額について

次のいずれかに該当する場合、学費は減額になります。
詳細は「学費案内」をご覧下さい。

1.休学の場合

2.留学期間が1年を超える場合

3.在学継続(卒業/修了延期)の場合(2019年度以前入学の国際教養学部生を除く学部)

(1)2018年度以前入学者
卒業/修了が延期となり、次のいずれかの条件に該当する方は、年間の学費が減額となります(分納不可)
①年度当初に不足修業年限が一学期以下で、卒業に要する残余単位数が12単位以下の者
②年度当初に不足修業年限が一学期以下で、当該年度以前から留学していて帰国後、単位換算した結果、卒業に要する残余単位数が12単位以下になった者

*残余12単位減額からさらに減額はありません。残余12単位減額対象者が、春学期のみ在籍する場合と1年間在籍する場合の学費は、秋学期在籍料のみの差です。9月卒業が正式に決定すると、納入済の秋学期「在籍料」を返金します。

(2)2019年度以降入学者
卒業/修了が延期となり、次のいずれかの条件に該当する方は、学期ごとに学費が減額となります。
①修業年限をみたし、卒業に要する残余単位数が12単位以下の者
②修業年限をみたし、当該年度以前から留学していて帰国後、単位換算した結果、年度途中で卒業に要する残余単位数が12単位以下になった者

4.修了延期の場合(法曹養成専攻を除く大学院)

修了延期となり、標準修業年限を超えて在学し、修士論文または博士論文を除く修了要件を満たす場合、学期ごとに学費は減額になります。

5.修了延期の場合(法曹養成専攻)

修了が延期となり、次のいずれかの条件に該当する方は、各学期ごとに学費が減額となります。
①修業年限をみたし、終了に要する残余単位数が12単位以下の者
②修業年限をみたし、当該年度以前から留学していて帰国後、単位換算した結果、年度途中で終了に要する残余単位数が12単位以下になった者

このページの内容についての
お問い合わせ窓口

担当部署名
学事センター
お問い合わせ窓口
2号館1階