文部科学省「大学の世界展開力強化事業~COIL型教育を活用した米国等の大学間交流形成支援~」(COIL)

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「大学の世界展開力強化事業~COIL型教育を活用した米国等の大学間交流形成支援~」(COIL)

2018年、文部科学省は「大学の世界展開力強化事業」において、米国等の大学との国際協働オンライン学習プログラム(Collaborative Online International Learning = COIL)を構築する日本の大学に対し支援を行うことになりました。COILはICTを用いてオンラインで海外大学との交流をおこなう教育手法で、新たな国際交流の形として、あるいは既存の授業科目や留学プログラムをより充実させる手段として、活用が期待されています。

この事業に、上智大学・お茶の水女子大学・静岡県立大学3大学合同の構想「人間の安全保障と多文化共生に係る課題発見型国際協働オンライン学習プログラムの開発」が採択されました ( 採択件数:10件13大学/申請件数21件27大学)。これにより、人間の安全保障と多文化共生の観点から国際社会における課題を発見し、その解決に貢献できる人材の育成を目指します。

本事業は、米国連携大学との講義科目での接続、国内3大学の連携による留学生受入れ、留学プログラムの充実化、Jesuit Worldwide Learning (JWL)と連携した第三国への発信、という4つの取り組みにおいてCOILを活用するものです。COILを導入することで、①経済的理由や大学の履修カリキュラムの関係上、留学機会が得にくい学習者に教育機会を提供すること、②文化的背景の異なる多様な学習者が協働学習を行うことにより、課題に対する多面的な理解や複眼的な思考力を習得すること、③相手先からの映像や双方向コミュニケーションを利用した効果的な学びが可能になることを目指します。

詳しくは「COIL事業パンフレット」をご覧ください。

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