学生企画(2018年度)
学生企画(2018年度)
「タバコについて楽しく学ぼう!チャレンジクイズ企画」
企画代表者:妖怪研究会 法学部法律学科3年 本多 創さん
学内5箇所にタバコに関する新聞記事と妖怪スタンプを設置。スタンプラリーをして分かったキーワードを入力するとLine@を利用してクイズに参加する仕掛けを作りました。スタンプラリーで学んだ知識をもとにタバコに関するクイズに答え、見事全問正解をした方の中から抽選で図書カードを贈呈。この企画を通して、タバコに関する知識や禁煙のメリットなどを広く理解してもらうことを目指しました。
総参加者:102人
全問正解者:24人
「タバコをやめたい?!VITAFUL無料配布」
企画代表者:総合グローバル学部総合グローバル学科1年 堤 凌雅さん
「タバコの身体への害は知っている。禁煙を始めてみたい」「最近流行っている電子タバコって気になるな」そんな喫煙者を対象にニコチンもタールも含まないVITAFULを配布します。VITAFULは吸引する際に空気に反応し、たっぷりと水蒸気を発生するタバコのようでタバコでないアイテムです。試用の感想や、禁煙に対する思いの変化をアンケートで回答してもらい、大学のサイトなどに掲示します。禁煙を考えるきっかけになったらいいと思い、企画しました。
※2019年 4月 9日追記
参加された方々にご協力いただいたアンケートの集計結果がまとまりました。
→アンケート集計結果(1.23 MB)
「言語を学びながらグローバルに禁煙しよう『タバコを吸うことで見知らぬ他人に嫌われていませんか?』」
企画代表者:外国語学部ロシア語学科4年 阿部 桃子さん
喫煙マナーを守る・禁煙を促すようなポスターを13言語で作成しました。2号館エントランスに2週間まとめて掲示後、9号館アクティブコモンズで数枚ずつ掲示を継続し、タバコについてのメッセージを多言語で届けています。普段はタバコと関わりのない学生にも喫煙の有害さを知ってもらうことや、第二外国語で習っている言語や留学生にとっては自国語で書かれたメッセージを読むことで吸う人も吸わない人も当事者意識が芽生えるといいなと考えました。