夏期休暇 実践型プログラム
夏期休暇中(8~9月)に現地での実践的な学びを得ることができるプログラムです。
◆夏期休暇中実施海外短期プログラムの募集要項・申込用紙は、LOYOLA「ダウンロードセンター」に掲示しています。
LOYOLA「ダウンロードセンター」のアイコンをクリックし、「グローバル教育センター」→「海外短期プログラム 募集要項・申込用紙」→「★2021年度夏期休暇中実施」フォルダ内、該当コースを参照下さい。
募集説明会も毎学期4月、10月に開催されます。日程はLOYOLA掲示板やグローバル教育センター窓口の掲示をご確認ください。
【プログラム一覧】 ※各学期の募集詳細はLOYOLA掲示板を確認してください。
★アフリカに学ぶA(使用言語:英語)約2-3週間
アフリカ地域の歴史と現在(政治・経済・文化・日常生活)について、現地での講義と実習を中心に学びます。現地大学の他、現地企業、産業育成・農業関連施設、芸術・エコツーリズムなどのセンター、国際機関施設などへの訪問も予定されます。
★インドの社会経済・人間開発に学ぶ:南インドのケララを実例として(使用言語:英語)約1-2週間
南インドを中心に、社会開発、経済開発、人間開発、環境問題といった地域の抱える特徴や課題について考察します。多様性の国インドを様々な側面から理解するために、南インドのケララ州にある現地協定校の講義や学生交流に加えて、現地の状況に触れながら学びます。
★ジュネーブ国際機関集中研修プログラム(使用言語:英語)約1週間
国際機関本部が集中しているスイス・ジュネーブで、関係機関の職員から直接受ける講義や質疑応答を通して各国際機関の役割や活動を学ぶとともに、世界が直面する様々な課題について理解を深めます。
★国際公務員をめざして(実務型国連集中研修)(使用言語:英語)約1週間
将来、国際公務員を志す学生のために必要な知識の修得とスキルの向上を目指すプログラムです。国連本部が置かれているニューヨークで、国連の現職員や元職員から集中研修を受けます。国際公務員制度や採用プロセスの説明に加え、応募の際の履歴書の書き方やコンピテンシー面接などの実践的演習も予定されています。
★東南アジアに学ぶA(使用言語:英語)約1-2週間
歴史や文化の多様性に富み、ダイナミックに変貌している東南アジア・メコン地域を対象に実施します。メコン地域内の3つの経済回廊のうち、タイ東部からカンボジアとベトナムを繋ぐ「東部・南部経済回廊」をめぐり、工業団地やインフラ視察、文化遺産訪問、国境地帯の観察、学生交流等を通じて体験的に学びます。さらに、メコン地域の経済社会発展を支援する国際機関の職員から講義を受け、プロジェクト・サイトにおけるフィールド研修を行います。
★グローバルリーダーシップ・プログラム(使用言語:英語)約1週間
東アジアのイエズス会5大学から学生が集い、テーマについて学内での事前事後研修、合宿形式の討論、講演、フィールドワーク当を通じ、国際理解とは何かについて学ぶプログラムです。
★AJCU-AP サービスラーニング・プログラム(使用言語:英語)約3週間前後
イエズス会の教育精神「他者のために、他者とともに」に基づいた人間的な成長を目指し、環境保全、異文化理解、地域振興をテーマに、現代に生きる若者としてどのような社会貢献ができるかを、韓国・フィリピン・インドネシアの学生とともに学ぶプログラムです。(AJCU-AP = Association of Jesuit Colleges and Uiversities-Asia Pacific)